海水うどん

My dream diary

2017.3.4-5

 

ガラスの靴を履いている者は

全てヒロインだと判断する

 

その設定だけが組み込まれた

機械のようなディズニーキャラクターが

雪の中を走っている

ヤツの視界はガラスの靴だけ

 

 

 

 

 

先輩の家で

そんなディズニーアニメを見ている

 

先輩は独身だけど

最近 一軒家を買ったところで

 

ピカピカでセンスの良い3階建を

わたしはよく溜まり場にしている

 

 

床暖房の入った清潔な床に

ごろりと寝転びながら

だらだら足の指を使って

靴下を脱ぐ

 

 

 

先輩は本を読んでいた

 

 

 

 

 

って夢

 

 

2017.2.9-10

会社の運動会?みたいなものに参加

 

帰りに、可愛いあの子と

さえない同期男子と、わたし

3人で温泉へ

 

男女混浴の脱衣室に

 

金髪の外人男性が入ってくる

 

なんか、有名な先生らしい

 

首から「国家公務員1級」って札をかけてる

 

てらてらして分厚そうな肌

ちゃちい金属のアクセサリー

こってりとしたポマード

 

 

性欲が強そうだな、

 

 

私が入った狭い浴槽に

 

彼はザブザブと入ってくる

 

矯正のついた汚い歯をこちらに向けて

にこやかな様子

 

 

 

 

 

浴槽を跳ね出て

服をひっつかんで鍵付きの更衣室へ飛び込み

可愛いあの子をつれて裏口から走り出す

 

 

 

あ、同期のさえない男子を置いてきたな

 

よぎる

 

 

 

 

でも本能の恐怖にしたがい、走る

 

 

 

 

 

 

後日聞いた話では

 

 

 

 

同期のさえない男子は犯されたらしい

 

 

 

2016.9.22-23

 

学生運動真っ只中

 

わたしはメットを片手で押さえながらドロドロした土地を走る

 

A部長がみている

何かに必死で走るわたしをみている

 

「世界を変えなければならん!!!!!」

2016.9.12-13

すごく急いで着替えている

仕事に遅れないように

 

何かのルールを守るために急いでいる

 

ルールっちゅうのは強いなあ

 

 

って夢

2016.9.5-6

なにかのタスクを分類している

 

右、左、真ん中、

左、左、右

 

明確、清潔であることへの強迫観念

2016.01.14-01.15

すぎうらたいぞう が叫ぶ
「この公立共学通いの庶民めがーー!!」





って夢

ブレイクタイム

地名論
大岡信

水道管はうたえよ
御茶の水は流れて
鵠沼に溜り
荻窪に落ち
奥入瀬で輝け
サッポロ
バルパライソ
トンブクトゥーは
耳の中で
雨垂れのように延びつづけよ
奇体にも懐かしい名前をもった
すべての土地の精霊よ
時間の列柱となって
おれを包んでくれ
おお 見知らぬ土地を限りなく
数えあげることは
どうして人をこのように
音楽の房でいっぱいにするのか
燃えあがるカーテンの上で
煙が風に
形をあたえるように
名前は土地に
波動をあたえる
土地の名前はたぶん
光でできている
外国なまりがベニスといえば
しらみの混じったベッドの下で
暗い水が囁くだけだが
おお ヴェネーツィア
故郷を離れた赤毛の娘が
叫べば みよ
広場の石に光が溢れ
風は鳩を受胎する
おお
それみよ
瀬田の唐橋
雪駄のからかさ
東京は
いつも
曇り