すごくおおきなものにつかまっている おおきい曲面であることはわかる 柔らかい感じだけれど5cm奥くらいにかたいものをかんじるとにかく大きな ぬるぬる 素直な感覚をここに持てと言われている
よく調べもせず、海外旅行ツアーに申し込んだ なにかの企画で無料らしい いざ行くと、どうやらあいのりのような企画らしく カップルにならなければ帰国できないらしい ここはインド インドでカッポー ははは カップルを作りやすくするルールとして 毎日、違…
出産をしたようだ 手元に2人の赤子がいる 薄く半透明の水風船そのもの、のような赤子 1人はやや人間らしい色をしているけれど もう1人は本当に透き通った色をしていて破れそう 爪先のささくれさえ気を使ってうまく扱えない ふにゃつく上、重みを持ちつつやや…
日本家屋の3階くらいにいる すこしの段差で区切られた20畳ほどの広々した空間 半分は布団が敷き詰めてあって 布団の上に撒いてある粟を鳥が食べている (編集中)
ガラスの靴を履いている者は 全てヒロインだと判断する その設定だけが組み込まれた 機械のようなディズニーキャラクターが 雪の中を走っている ヤツの視界はガラスの靴だけ 先輩の家で そんなディズニーアニメを見ている 先輩は独身だけど 最近 一軒家を買…
会社の運動会?みたいなものに参加 帰りに、可愛いあの子と さえない同期男子と、わたし 3人で温泉へ 男女混浴の脱衣室に 金髪の外人男性が入ってくる なんか、有名な先生らしい 首から「国家公務員1級」って札をかけてる てらてらして分厚そうな肌 ちゃちい…
学生運動真っ只中 わたしはメットを片手で押さえながらドロドロした土地を走る A部長がみている 何かに必死で走るわたしをみている 「世界を変えなければならん!!!!!」
すごく急いで着替えている 仕事に遅れないように 何かのルールを守るために急いでいる ルールっちゅうのは強いなあ って夢
なにかのタスクを分類している 右、左、真ん中、 左、左、右 明確、清潔であることへの強迫観念
すぎうらたいぞう が叫ぶ 「この公立共学通いの庶民めがーー!!」 って夢
地名論 大岡信水道管はうたえよ 御茶の水は流れて 鵠沼に溜り 荻窪に落ち 奥入瀬で輝け サッポロ バルパライソ トンブクトゥーは 耳の中で 雨垂れのように延びつづけよ 奇体にも懐かしい名前をもった すべての土地の精霊よ 時間の列柱となって おれを包んで…
牡蠣雑炊をたべる牡蠣はあまり好きじゃないのに 知らないババアがつくった牡蠣雑炊をたべるいつから煮てんの パッサパサの牡蠣でも、わたしあんまり牡蠣を食べたことがないからこれが普通なのかもしれないなババアが一口程度の牡蠣雑炊を順にプラスチックカ…
先輩にネパール料理をごちそうになって 仕事を投げたわたしはクズって夢
妊娠しているすごくすごくこわい自分のからだが変化していきここに命がやどっていることが こわくてしかたない知り合いはその恐怖から 産まないという決断をしたという 大きなお腹をみる
すごい歪んだ位置に 男性器がついている人のヌードをみたという夢
会社の上司に卑猥な接待を強要され なぜかなんの歯向かいもせず おっぱいをだしたわたしという夢を見た
はっ と目が覚めると職場の机に突っ伏している。 まわりで先輩が笑いながら もう朝五時だよ、と言う。あー、 泊まっちゃったんだなあと思いながらその文化祭みたいな 夜の気楽な社内の雰囲気を 不思議に思う昼もそうならいいのに 上司がいるとかたくなるんだ…
液体まみれのエロい夢
わたしはJALを操縦しているのっそりと住宅の間をJALがすすむ後ろの座席に両親をのせて 父は身体が動かなくて 日に5本の麻薬を打ち、活力を保っている父の身体が痛みを訴えはじめると 母がかけより注射をうつ 「ありがとうだいぶ楽になった」
川沿いで 野外舞台を見ている 両親がとなりにいる 子供がたくさん どこからか手榴弾が飛んできて 舞台に転がる 不発弾だったようだけれど いつ爆発するかわかったものじゃない わたしはそれを川に投げ入れる もうすぐ爆発するぞと声が上がり 大人達は身をす…
全国の公立芸大の教員から 各大学数名の代表者を集めて 公立芸大の教育を見直す会というものに参加する わたしとおすしは我が芸大の学生代表 ここで各大学の先生から 教員がいかなる教育を施しているか それが学生にとってどうなのか 数々の質問をされるらし…
海でさびき釣りをしている 風がちょっとつめたくて 耳元でびゅうびゅういってる 海の匂いがイイ感じ 撒き餌しなくてもつれちゃうくらい 大きな群れがきていて 竿の震えがとまりません アジの群れに混ざり マグロの群れが押し寄せてくる ノリでつれないかな …
緊張で歯を食いしばっている すると歯がゆれて 奥歯がぼろぼろ抜けていく
一軒家に母と二人で住んでいる 夜な夜な向かいの小屋でたむろするヤンキーが 爆音を流していて寝れない その小屋はアート町づくりなんとかNPOみたいな ありきたりだけど変な名前の団体のコミュニティスペースらしい 私は母と団体の代表と会い、話すことにし…
わたしは東京のデザイン事務所でアシスタントをしてる ふるい大きな家を買って、誰かと一緒に住んでいる 真剣に見つめる
Olympicの開会式をディレクションしている わたしは出演者かつ監督 予定通りにスケージュールが流れていく わたしのやりたかったものはこれだ すみからすみまで自分が目を通した大きな企画が進行するのは おおきな所有感があり高揚する ソーラン節を披露する…
シワクチャで汚い大阪の細いババアが ガバガバのワンピーススタイルの水着を着ていて 見るに耐えない水着姿の主婦達が 彼女を取り巻き ビキニ姿で20代の自分が正義のような気持ち 主婦達はバーゲンセールのように ババアの着ている水着を引っ張り合いだす 赤…
十三の高架下で靴磨き屋をやっている 今日は靴が多くてすごく大変 13時までにあと5足仕上げるのはなかなかしんどいことだ そんな時にローリングストーンズがやってきて 蛇革のブーツを私の前に差し出す 磨け と言ってコインを投げてくるけど 蛇革を磨けだな…
蒸し暑くてむっとする汗臭い部屋で 真っ青なマスカラを塗ろうとしてる べったりした肌がじんじん汗をかいていて キモチイイ
2012.9.7 アザラシを運送している 大きめの車の後部座席に 袋詰めのアザラシを乗せて運送していて 袋の中には海水が少しいれてあり アザラシはその中で 静かに可愛くしてる。 袋の口はかたく結んである たまに車をとめて 袋を開いてアザラシに 気持ちよく呼…